今回は特に暇なのでライバル対決の話。
馬券に興味なくても馬券的にも
ライバル対決があると盛り上がりますよね。
個人的に良い!名勝負と思ったランキングです
お互い暇人同士楽しんでください笑
こんなのも良かったよってのがあったら教えて!
早速行きましょう
いきなり大御所です笑
20位 タケホープVSハイセイコー
地方から来た元祖アイドルホースのハイセイコーとの激闘。
ハイセイコーの人気は社会現象になり雑誌や歌など・・・
大変な人気の競走馬。
19位 アグネスタキオンVSジャングルポケットVSクロフネ
兄はダービー馬アグネスフライトで後に皐月賞を勝つアグネスタキオン。
重賞を勝ち実績を積み上げているダービー馬ジャングルポケット。
ダービーの外国産馬開放が決まり明らかに狙った名前のクロフネ。
素質馬、後の名馬が集結した三つ巴戦。
振り返ってみたら凄い対決だったレースです。GⅢです。
18位 サイレンススズカVSエルコンドルパサーVSグラスワンダー
宝塚記念を優勝した。驚異的なスピードで逃げる快速のサイレンススズカに挑むのは
外国産馬二頭、若武者エルコンドルパサーと二歳チャンピオンのグラスワンダー
の対決。結果はサイレンススズカがジョギング感覚で圧勝。
後に敗れた二頭は歴史に残る名馬となり。
サイレンススズカがより神格化していく。
17位 オグリキャップVSイナリワン
こちらもGⅡですが何度見ても手に汗握る熱戦。
(もう一頭はスーパークリークです)
意地と意地のぶつかり合い勝負根性がすごい。
16位 ヒシアマゾンVSチョウカイキャロル
牝馬クラシックには参戦できず。対するチョウカイキャロルは樫の女王。
別路線を歩んだ2頭が最強牝馬の座をかけて対決。
直線は猛烈な追い比べになった。
15位 エアグルーヴVSバブルガムフェロー
男勝りの名牝エアグルーヴと昨年の勝ち馬
サンデー産駒の天才バブルガムフェローの対決。
逃げるサイレンススズカをとらえ2頭の一騎打ち。
14位 スペシャルウィークVSメジロブライトVSセイウンスカイ
この馬たちが凄いんだよ・・・えっみんな知ってるの?
いつの間にか女の子になってアニメ化されてたんだが。(ウマ娘)
そんな当レースもアニメではカットされていたんだが笑
是非見ていただきたい笑
2冠馬、前門の虎セイウンスカイと昨年の覇者、後門の狼メジロブライト
ダービーを勝ったが牧場が火災に見舞われたりいろいろなドラマがある
スペシャルウィーク。脚質の違い、名手の駆け引きの3強対決。
この日5月2日は勝ち馬の誕生日だった。かっこいいね。
13位 スーパークリークVSオグリキャップ
最強ステイヤーのスーパークリークが中距離でもスピードを証明するか
アイドルホースオグリキャップが意地を見せるかそんなライバル対決。
巧みな手綱さばきで出し抜いていく
そんな好騎乗で振り切り
そして勝っても負けてもオグリキャップは名レースメーカーです。
12位 アドマイヤベガVSナリタトップロードVSテイエムオペラオー
また武豊じゃないか。それだけ凄いんですよ笑
このレースがよりすごさが際立ったのではないでしょうか。
名牝ベガの息子アドマイヤベガ。
そして高いポテンシャルが評価されている
ナリタトップロードの対決。
とりあえずレースを見てくれ笑
直線3頭をカメラがとらえる瞬間が激熱。
11位 マヤノトップガンVSサクラローレルVSマーベラスサンデー
変幻自在たる由縁となったレースでみせたマッハの衝撃波。
有馬記念を勝ち最強の名が欲しいサクラローレル、武豊の相棒マーベラスサンデー
そして逃げ先行でGⅠを勝ってきたマヤノトップガンの3強対決。
馬体を合わせて4角先頭に立つ2頭に
奇策に出たマヤノトップガンの音速の末脚が襲い掛かる。
10位 テイエムオペラ―VSメイショウドトウ
連勝街道を突き進む無敵のテイエムオペラオーと
何度でも立ち向かう不屈の闘志メイショウドトウの対決。
国際レースジャパンカップでも2頭の激闘になった。
世界№1ジョッキーのデットーリ騎手も「前の2頭が強すぎたクレイジーだ!」
と白旗を上げた。
その後、3着馬ファンタスティックライトはめちゃくちゃ勝ちまくった。
欧州チャンピオンになっている。
9位 ウイニングチケットVSビワハヤヒデVSナリタタイシン
やはりライバル対決と言ったらこれを上げないわけにはいかない笑
3冠を分け合った3頭。何としてもダービーを勝ちたい柴田政人と
ウイニングチケット、皐月賞馬ナリタタイシン、名馬ビワハヤヒデの対決。
ウイニングチケットは先日2月18日に33歳で息を引き取った。追悼
8位 エフフォーリアVSコントレイルVSグランアレグリア
最近のレースではこちら
最強の短距離女王グランアレグリアが距離の壁に挑む。
路線が整備されている近年では珍しい。
さらに3冠馬コントレイルが参戦の熱い展開。
打ち破ったのは新鋭の3歳馬エフフォーリアと横山武史だった。
7位 アーモンドアイVSコントレイルVSデアリングタクト
3冠馬が揃う激戦。盛り上がりが凄かったレースです。
史上最強牝馬いや史上最強馬の呼び声もあるアーモンドアイ
三冠を達成したコントレイル。牝馬三冠デアリングタクトの3強対決。
6位 ジェンティルドンナVSオルフェーヴル
3冠同じく世界クラスの活躍をしたオルフェーヴルのマッチレース。
白熱の叩きあい。
実は私オルフェの事あまり評価してないんですよね。。。
ここを負けてしまったから・・・勝ってほしかったね笑
5位 オグリキャップVSタマモクロス
リベンジを誓ったファイナルラウンド。
4位 スペシャルウィークVSグラスワンダー
グランプリ連覇の怪物グラスワンダーと名馬スペシャルウィークの
歴史に残るマッチレース。
直線激しい追い比べ馬体を合わせてゴール板を駆け抜けた。
あの世紀末の覇王テイエムオペラオーですら傍観者となった。
3位 ナリタブライアンVSマヤノトップガン
もう・・・見飽きたでしょう?
言葉いらないよね笑
伝説のGⅡです。
2位 ウオッカVSダイワスカーレット
3歳からのライバル?腐れ縁?一週回ってマブダチ・・・。
名牝二頭の最終決戦!果敢に飛ばすダイワスカーレットに
府中の鬼ウオッカが食らいつく。
ハイレベルなレコード決着!
1位 テンポイントVSトウショウボーイ
満を持してTTGです笑 文句なしのレースですね。
大方の予想ではスピリットスワプスが逃げると予想された展開。
自らの力を誇示するかのように天馬トウショウボーイが先手を打つ
対する宿命のライバル貴公子テンポイントが逃がさんと言わんばかりに追走する。
レースは最後までこの二頭のデッドヒート!マッチレースになった。
3着にはTTGのGグリーングラスが頑張った。
おまけです
番外編
メジロブライトVSシルクジャスティス
GⅡですがライバル同士の追い比べ。
なかなかいいレースだと思うんですけどね
話題にならないけど
好きなレースなので上げておきますね笑
アンライバルドVSブエナビスタ
ご存じ伝説の新馬戦。出走馬の半数以上重賞でも活躍した馬たちという
ハイレベルな新馬戦。
ネオユニヴァースVSサクラプレジデント
ウマ娘とかいうゲームで実装されるってよ笑
馬郡を割って二頭の叩きあい。
ゴール後に本当に田中勝春の頭を叩くミルコデムーロさんが話題になりました笑
なぜ叩いた!エキサイティング!!
メジロマックイーンVSトウカイテイオー
天下分け目の大決戦。競馬史の中でも相当な盛り上がりを見せた一戦。
好調さをアピールし「地の果てまで走りそう」と・・・
「あっちが地の果てなら、こっちは天まで昇りますよ」
煽る!笑 オカダカズチカより煽る笑
ヤバい何かプロレスはじまったは・・・調子に乗ってますね笑
そんな盛り上がりの中レースではスタミナの差を
見せつけたメジロマックイーンがあっさりでした。
- 20位 タケホープVSハイセイコー
- 19位 アグネスタキオンVSジャングルポケットVSクロフネ
- 18位 サイレンススズカVSエルコンドルパサーVSグラスワンダー
- 17位 オグリキャップVSイナリワン
- 16位 ヒシアマゾンVSチョウカイキャロル
- 15位 エアグルーヴVSバブルガムフェロー
- 14位 スペシャルウィークVSメジロブライトVSセイウンスカイ
- 13位 スーパークリークVSオグリキャップ
- 12位 アドマイヤベガVSナリタトップロードVSテイエムオペラオー
- 11位 マヤノトップガンVSサクラローレルVSマーベラスサンデー
- 10位 テイエムオペラ―VSメイショウドトウ
- 9位 ウイニングチケットVSビワハヤヒデVSナリタタイシン
- 8位 エフフォーリアVSコントレイルVSグランアレグリア
- 7位 アーモンドアイVSコントレイルVSデアリングタクト
- 6位 ジェンティルドンナVSオルフェーヴル
- 5位 オグリキャップVSタマモクロス
- 4位 スペシャルウィークVSグラスワンダー
- 3位 ナリタブライアンVSマヤノトップガン
- 2位 ウオッカVSダイワスカーレット
- 1位 テンポイントVSトウショウボーイ
- 番外編
以上ライバル対決でした
個人的な感じです。
面白かったでしょ!
ではバイバイ!!